それなりの工夫
[コラム]ドット絵職人への道!は果てしなく遠かった : Kotaku JAPAN
買ってもらえなかったけど衝撃的だったファミコンを知っている私からすると、敢えて低解像度というのは好きなのですけど。
リンク先記事を読んでいたら、そういえば音楽もファミコンの時には音の数とか贅沢できなくて、いろんな工夫をしていたというのを思い出したり。
それを考えたら、この間譜面だけは完成したことになった私の「全部譜面にするシリーズ」の曲ももっと考えて工夫すべきところがあったのではないか?ということに気づいてしまったり。
しかし、これから作り直したりすると、後でまた何かに気づいていつまでも完成しないパターンになるので、今回は今回で完成させるのですが。
一応、オーケストラ風という設定で作っている「全部譜面にするシリーズ」ですが、実際のオーケストラに比べたら楽器の数は少ないですし、ある意味低解像度な感じなのですけど。
ただ、出来る限り生演奏という条件付きでもある「全部譜面にするシリーズ」でもあるので、楽器の少なさをカバーする工夫により演奏の難易度が数倍上がるということもあるのですけどね。
いつの間にかどっと絵の話から離れていますが。能力があればどんな条件でもすごい物が作れてしまうに違いない、ということですかね。
ついでに書くと、環境とか機材とか、良い物が出来ないのをそういう事のセイにするのは恥ずかしいということですけど。(でもこれはたまに私もやってますけどね。)
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