アッtアt
餅とネギとスパムをトマトジュースでgツgツしたコレクエンノ料理「Ligg as Tazlu」を作ったのですが、鍋敷きの代わりにアクリル板を使ったら、皿が熱すぎてアクリル板がグニャグニャになっておりますが。
それはどうでもイイのですが、一年前に買った「タイム・マシン」を最近読み終わりました。
読むのに一年かかったワケではなくて、ずっと読んでなくて最近続きを読み始めたのですが。
「タイム・マシン」の他にH.G.ウェルズの短編がいくつも収録されている岩波文庫版なのですが、その他の短編がけっこう面白くて良かったですね。
SFというよりもオカルトっぽいというか「トワイライトゾーン」とか「世にも奇妙な物語」みたいな話があったり。当時はそれもSFの中に入っていたのかも知れませんけど。
スゴい昔のSFなのでSF的なマニアックな科学の話みたいなのを期待したらガッカリに違いないですが、基本的にSFがメインではなくて人間を描いている話が多いので、その点では楽しめるというか。むしろそういうところが優れているから今でも読まれている、という気もします。
コメディータッチなのもあって、思わず笑ってしまったとかもありましたし。
本当はBlack-holicミソロジーにタイムマシンネタが出てきたから勉強のため、という事で買ったのですが、その辺では全然役に立ってないですが。まあ、去年のクリスマスにはタイムマシンどころではなかったですし。
とりあえずH.G.ウェルズにちょっと注目してみます。
<!-- やっぱりタイムマシンネタだと相対性理論とか、そういう感じなのかな。簡単に理解できる本があれば良いのですが。-->
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