直ったったーん!
というのはウソですが、ヴァーチャルラッパの録音するだけでも汗が出てくる温度になってきたので、調子の悪い扇風機をなんとかしてみました。
いつものように、とりあえずネットで検索したら、たいていの場合は潤滑スプレーで直るということなので、羽根とそのしたのカバーを外してスプレーしてみました。
<!-- こういう作業をする時はコンセントからプラグを抜いておきましょう。-->
これまでは風速を最強にしても弱ぐらいの回転しかしなかったのですが、スプレーした後に手で回してみたらちょっと滑らかになったような。
ただこれだけで直るのかは疑問だったりもしましたが、元に戻してスイッチオン!...したのですが、ウンともスンともいわなくなりました。
なぜだか知りませんが、カバーとかを付けるとこれまで滑らかに回っていた軸の部分が何かに締め付けられている感じで全然回りません。
何度か分解してどういうことになっているのか考えてみたのですが、軸とコイルのある部品とそれを納めるための部品がビミョーにずれているのか?ということぐらいしか解りませんでした。
解ってもどうにもならないので、とりあえずまた組み立ててから軸の部分をガタガタ動かしてみたら、上手いことズレがなくなって滑らかに回るようになりました。というか分解の必要なかった?
ということで、見事元どおり!
で、良いのでしょうか?
とにかく元のように快調に回転していますし、去年買ったのに1シーズンで粗大ゴミという事態も回避されたのでこれで良いのです。
<!-- 詳しく書いたら長くなってしまいましたが。ついでに書いておくと、シリコンスプレーという潤滑スプレーを使ったのですが、フローリングの床にかかってしまって床がボーリングのレーンみたいにツルツル。危険なので水拭きしておきました。シリコンスプレーは侮れません。-->
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