ツユメキ
五月にがんばっとったスズキ・ピアニコさんに続いて頑張るのは技術部ソコノこと曽古野貴実(ソコノキミ)である。
梅雨のジメジメした感じが曽古野さんにピッタリとうワケではないのだが、まあ合っているといえば合っているのである。
タイトルは「うーん...。がんばっとるのか?って言われても、いつでも頑張ってるんだし、だいたい頑張ってる感じとか、そういうのが表に出ないタイプなんだから、頑張ってるかどうかも知らないのに見た目だけで頑張ってないと思うっていうのは失礼なんだし。うーん...。まあまあだけど...。」である。
実はいつも頑張っている曽古野さんなのだが、そういう姿が表に現れないというのは厄介なことである、という作者からのメッセージが込められているとも言われている。
そして、この作品の特徴として目がウルウルしているのである。アプリを起動した時の鉛筆ツールの設定が細すぎて、サイズを変えるべきだったのだが、電車が揺れるので上手く出来なかったのである。そこでエアブラシツールで目を塗りつぶして、そこに消しゴムツールで穴を開けるという技法が使われているのである。
目だけが異様な感じもするのだが、上手くなればいつもの白目っぽい目よりは良いのではないか?と注目されている技法でもある。
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