ラップ脳
ラッパーでの実験ということですが、人は無から何かを作り出す時に脳の一部の機能が働かなくなっているということです。
このせいで、どうやって作ったか解らないけど、何か不思議なパワーが降りてきて作品が出来ちゃったとか、そういう風に思えたりすることもあるとか。
何かに集中していると他のことに無関心になったりしますし、無駄な脳ミソを使わないで一つのことに集中するとか、そいういうことかとも思います。
それよりも、私はコレを読んで「推敲」という言葉の元になったアレを思い出したのですが。
自分の詩をもっと良くしようと悩んでいたら偉い人の列に突っ込んでしまったというやつ。私はこの人は不注意にもほどがあると思っていたのですが、もしかすると脳が創作モードになっていたのかも知れません。
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