怒れる海賊だっちゅうね
まだ寒かったり暖かかったりな感じですが、そろそろあれな季節という気もしてきたので、盛り上がるために横溝正史原作映画のサントラ集を聴いてみたりしたのですが。
しばらく聴いてない状態で久々に聴くと色々と素晴らしいですね。
サントラなので映画の影響もかなりあるのですが、それとは関係なく、今とは全く違う方法で録音されてるところとか、そういうところのテンションの高さは改めて良い感じだと思ったり。
というか、映画も当時の方がミョーにテンションが高い感じがして、印象に残っていたりするんですよね。
フィルムのあの質感とか、そういうところもあるのかも知れませんけど。なぜか70年代ぐらいのこういう作品を視聴すると、忘れていた物を思い出してしまうような感じになってしまうんですよね。
<!-- 別に今の作品がダメということを言いたいのではなくて、今も昔も良いものとダメなものはあったはずですし。昔のものは良い物だけが残っているということなので、全体的に昔の方が良く思えてしまったりすることはありますが。-->
話がそれすぎでもあるのですが、このサントラアルバムを聴いたのは何のためなのか?というクイズだったりしたのですが。
解った人には10団長ポイントプレゼント、というヒントも。
(あの話の続きは考えてあったはずなのに、間があきすぎて忘れてしまったのです。それで音楽を聴いたらなんとなく思い出すかな?と思ったのですが、思い出せずに、違うところで懐かしくなってこんな記事を書いている次第でございますけど。)
<!-- タイトルは病院坂のアレより。-->
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