最近病の人向けな
今年はBlack-holicを頑張っているから、というワケではないのですが、気づいたら全然やってなかった 「Dr.ムスタファ:訳」の世界 が更新されておるのです。
[ 空っぽの頭/ディー・エー・ディー ]
D:A:D の北欧的な薄暗さみたいな部分が結構強調されている感じのアルバム「Simpatico」からなのですが、そのへんが5月病の季節にうってつけ?!
というか、ちょうどこのアルバムを買ったぐらいのころ、まだ外で音楽を聴くのはCDウォークマンとかだったのですが、うっかりすると毎日同じ音楽を聞き続けることになったりしてたんですよね。
CDをカバンに沢山入れていたりしたら別ですけど、基本的には家を出る時にCDの入れ替えを忘れたら「また今日もこの曲だ」ということになるのです。
色々と考えることが多かったりして他に気が回らない時期でもあったので、CDウォークマンの中はこのアルバムであることが多くて、それがちょうど今ぐらいの時期だったり。
その頃の私のテンション的にも5月病っぽいところがあったりで、この時期に聴くとなんというか、変な懐かしさというのか、そんな感じですけど。
それとは関係なくアマゾンでD:A:DのCDを見てたら30周年記念みたいなCDがあったのですが、ビックリですよね。
最近のアルバムは買ってないですが、ちょっと聴いたところによると昔のテンションのままやってるみたいで、それはイイ感じですが。
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