スクワッシュ!
最近やってる以前の音楽作品のリマスターシリーズですけど、なるべく当時のソフトで使えた機能だけを使うという変なルールもありましたが、時にはルール違反も必要。
というか、変な「しばり」のせいでより良くなるものがならないというのは変なので、積極的にルール違反はするのですが。
だからなんなのか?というと、最近のDigital Performerに標準でついて来るギター向けのコンプレッサー「Dyna-Squash」がかなり良い。
<!-- 詳細は[http://www.h-resolution.com/MOTU/DP8_Guitareffects.html]-->
クリーンなギターの音がちょっとばらついていた感じだったので、コンプレッサーをかけてみようということで、せっかくなので普通のコンプレッサーじゃなくてギター用的なのを使ってみたのですけど。
ツマミが二つで簡単なのに良い具合にコンプレッサーがかかってちょっとウレシイ感じ。
なので、今度はちょっとダメな感じのディストーションギターソロ的なパートにもかけてみたら、見違える(というか聴き違える?)演奏に。
<!-- 厳密にいうとギターではディストーションのあとにコンプレッサーというのはあまりないのですが。それで上手くいったらそれでイイのです。-->
ツマミが二つでもギターように最適化されているので、簡単操作でも上手くいくのですかね?
ホントは後からどうにかするんじゃなくて、ちゃんと出来上がった音で録音しないとギター歴的には恥ずかしいんじゃないか?という気もしますが。
とにかく使える機能を発見したということでした。
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