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今日の頑張り

そういえば昨日の Technólogia の更新作業のほとんどと、今日の予言は全部 Vim でやったんだぜ!

ということで、Vim で頑張るシリーズの補足みたいな。

MacVim のデスクトップで使う形態だとノーマルモードにした時に自動的に入力が英数に出来る!ということで盛り上がっていたのですが、ちょっとした問題が。

その前に普通のターミナルで使う Vim で日本語入力に適したキーバインドということで、挿入モードの時「Control + a」で行頭「Control + e」で行末にカーソル移動という設定をしたのです。

単純な作業のようで、実は瞬間的に「挿入モードからノーマルモードに戻って行頭/行末にカーソル移動をする動作をしてから、挿入モードに戻る」ということをしている、という設定だったのです。

なので、そのまま MacVim で使うと、一度ノーマルモードに戻った事になって入力が英数に切り替わるので、挿入モードに戻っても英数のままになっていることがあったりするのです。

これはややこしい問題でもあるのですが、ターミナルで起動の場合は入力の自動切り替えが効かないので、どっちも残しておきたいのですけど。このままだと同じ Vim なのにターミナルで起動する時と単体で起動する時でビミョーに違うソフトになってしまいそうですし、そうなると余計に頭が混乱して良くないとか。

うーむ...、でございますが。

ついでに書いておくと、「:!」でターミナルのコマンドを使うときに、ログイン時に実行される設定になっている fortuneコマンドが表示されてしまうので、設定から消すことに。

でも fortune のない日常は味気ないので、GeekTool でデスクトップに表示できるように調整中。

<!-- そしてVim で頑張るシリーズの最初の日本語長文でもある次回の大特集ですが、Vim とは関係なく時間がかかる感じになってしまいました。メインの部分は終わっているようなものなのですが、大特集な部分が意外と大変だと気づいたりして。-->

  

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