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ワイルドだなぁ・トキヨードリフト

ということで、一挙録画したのにやっと見るシリーズになってきた「ワイルド・スピード」シリーズですけど。

昨日の深夜に三作目の TOKYO DRIFT をなんとかしました。

1,2作目と関係ないと思っていたのですが、最後にヴィンヴィンのヴィン・ディーゼルが出てきたりして、しかも後々メインのシリーズに繋がるという設定になってるっぽいですね。(さっき Wikipedia を見たらそう書いてありました。)

舞台が日本ということで、突っ込みどころ満載でもあるので、わざわざ Evernote にメモしながら見てしまいましたが。

何よりもアレなのが、日本だと運転免許取れるのが18歳からなので、高校生はほとんど車乗ってないとか、そのへんからあれですけど。

でも大学生じゃ話が変になりますし。

まあ、そういうツッコミはし過ぎるとダメな映画ファンという感じになるのであんまりしませんが。(というか、最近は映画ファンというほど映画を見ていません。)

ここからは独自な考察ということで、どうして1,2作目と違うキャストだったのか?とかですが。

これまでと同じキンニク万歳なキャスティングだと、日本ではデカすぎてバランスが悪かったんじゃないか?とか、そんな気がしました。

というか、主人公のオッサン高校生も、高校生らしくないという意味ではバランスが悪いですが。

そして、最近車好きというところで言うと、主人公が「ドリフトって何?」って感じだったのが意外だったのですが。

あの頃ってまだ一般的じゃなかったんですかね?という感じですが。Forza Horizon 2 ではドリフトする度にポイントが追加なので、意図しない曲がり損ねみたいなドリフトでもプラスで嬉しい感じでドリフトが一般的なのですが。

10年近くで色々と変わるのですね。

あと、CG のシーンが昔のテレビで見た時と今のテレビで見た時で印象が違ったのですが。昔は CG と気づかなくてスゴいなあ、と思っていたのですが、より鮮明に映るデジタルな今のテレビだとスゴく CG っぽかったです。

ついでに車の改造みたいなところにも一つ思ったことがあったのですが、この辺は全然知らない世界なので書くのはよしておこう。


ということで、この時代までは映画をよく見ていたので、見るのは二回目でもある TOKYO DRIFT でしたけど。

次からは映画全然見ない時代の映画に突入してくるので、この「ワイルドだなぁ」シリーズも色々と発見とオドロキに満ちた内容になると良いなぁ、と思っています。

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