のびた
考え事しながらコントローラを操作してたらうっかり○ボタン押してしまったのですが、それでも確認画面なしかよ!
というアマゾンの罠でしたが。
まあどうせ見るつもりだったし、これまでのプライム特典分で元は取れているのでいいのです。
それで何なのか?というと、アマゾンのアレではないアマゾンのストリーミングのレンタルで「野火」(市川崑監督の方)を見たのです。
市川崑監督といったら私にとっては金田一シリーズの人のイメージしかない、というのもアレだと思って、こういうのも見てみるシリーズでもあるのですが。
けっこうスゴい映画でした。
戦争を劇的に描いて、人が死んで悲しいとか、そういうことではなくて。その辺を通り越したところの極限状態が淡々と描かれている感じが印象的でしたが。
予想していなかった感じで衝撃的で、うっかりレンタルでしたが、それはそれで良かったという事になってしまったり。
こういう感じの戦争映画というのは、これまでも何作か見ましたが。リアルな戦争映画って泣ける映画にはならないのだな、ということに気が付いたりしました。
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