どんな意味で裏切られたか
これはけっこうヤバかった、ということで「ダーク・スター」を見たのですが。
今回はアマゾンのアレことプライム・ビデオではなくて WOWOW で録画してたやつなのですが。
「遊星からの物体X」のジョン・カーペンターが監督ということで見ようと思ったのですけど、思ってたのと全然違うし。
見る前は、逃げ場のない宇宙空間での恐怖とか、そんな感じだと思ってたのです。物体X がそんな感じでしたし。
それで、途中まではそんなテンションで見ていたのです。
でも、なんか宇宙飛行士がヒッピー過ぎたり、コンピュータがタメ語で話し始めたり。
この時代の SF ってそんな感じなのか?という気もしてきますが「銀河ヒッチハイク・ガイド」的な一面もあったりして。
色々と衝撃的だったのですが、実は私のお気に入りでもある「マウス・オブ・マッドネス」もこの人が監督だった、ということで。
映画ならではの何かがある、ということなのかも知れませんが。
なんというか、楽しい映画だったのです。
<!-- 何が書きたいのか解らない感じですが、つまらない映画の時は何も書かないルールなので、面白かった、という事に違いないです。-->
コメントする