フェッフェッフェッフェ...
先週(だったかさらに前か?)にアマゾンのアレことプライム・ビデオで「少年探偵団・妖怪博士」(50年代映画)を観たら、まさかのバッドエンディング?!とか思ったのですが、実は第一部だということだったので、さっき第二部である「少年探偵団・二十面相の悪魔」を観たのです。
この少年探偵団のテーマソングを知っているのは、私がお爺ちゃんだからではなくて、テレビ探偵団というテレビ番組のせいに違いないですけど。
それはともかく、昔の映画のテンションの高さはなんか良いですよね。
今の技術で同じ事をやったらツッコミどころだらけになりそうなのですが、なぜか飽きずに最初から最後まで観てしまう感じがあったりします。
あと BGM の音楽もテンション高いですし。(このテンション高いというのがどういう感じかは説明するのが難しいですけど。)
そういえば、この前アマゾンのソレことプライムミュージックで、昔のゴジラのあのテーマを作った人の作品集みたいなのを聴いたのですが、良いと思いました。なんていうかテンションが高い。
最近の、お金をかけてる割にはガッカリな出来の大作映画は、こういうテンションを取り戻せばけっこうなんとかなるんじゃないかと思うのですが。(どの映画とは書きませんが。あるいはありすぎて書き切れない?)
大金使って、なんでそんなにこぢんまりした映像になるのか?ってことだと、それはテンションが低いからに違いないです。(ウソですが、ホントな気もする。)
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