良い映画でした
トランスポーターさん祭りは続いているつもりなのですが、私はやりたいようにやる!ということで「帰ってきたヒトラー」(リンク先 Wikipedia は原作小説の方)を観たのです。
肋骨痛いのに面白くて笑ってしまうとか思っていたのですが、最後の方はゾッとする感じもあったり。
面白いと同時に考えされられる内容でした。
というよりも滑稽なことと恐ろしいことは表裏一体ということかも知れないというか。
世の中の笑いのネタになりそうな部分というのは、そのまま不気味な部分にもなってしまうのかも知れないとか思ったり。
この辺は観る人によって色んな考え方が出来そうな気もしますが。
最近は面白いだけの映画を観たい私ですが、予期せず考えてしまう映画を観てしまったのです。
<!-- ついでに書いておくと、もしも過ちが繰り返されるようなことがあるとしても、それは過去とは違う形で訪れるとか、そんな気がします。歴史の教科書に書いてあるのと同じやり方じゃ、さすがにバレますからね。-->
<!-- もっと書きたいのですが、まとまらないので無理です。でも今は気持ち悪い世の中なのは確かだと思います。-->
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