ハマる
1作目を観たのって先週だったのか?!という感じもありますが。「大菩薩峠 第二部」を観たのです。(今週は意外と盛り沢山で長く感じたし。)
第一部に引き続き、予想外の楽しさでニヤニヤしながら観てしまいましたが。
2作目にありがちなちょっとしたマッタリ感もありましたが、それでもやっぱり「なんか良い」ということで目が離せないのですけど。
50年代の映画なのに、今の映画と変わらないワクワク感なのです。
しかも総天然色で1作目より高画質!(というのはどうでもイイですが、総天然色って言葉がツボ。というか、カタカナ語じゃなくて何も知らない人にも解るような言葉に訳す努力を最近の日本人は忘れておるのだ!ってちょっと思うので、こういう言葉はバカに出来ないと思います。)
なんでこんなに面白いのか?というと謎でもあるのですが。古いから逆に新鮮なのかも知れませんし。あるいは、ドリフの時代劇コントとかバカ殿様とかは絶対にこの辺の影響を受けているな、というのが解るからかも知れませんけど。
とにかく、最近はアクションとかアドベンチャーな映画ばかり観ている私が面白いと思っているので、それなりに面白いに違いないので、ちょっとでも興味があったら観て方が良いと思います。
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