フェイフォン
「ローグワン」やってたのですが、なぜかこっちになった。
ということで「ドラゴン・コップス -微笑(ほほえみ)捜査線-」とか見てしまったのですが。
ドニー・イェンの映画を観ていたらお勧めされた、ということはドニー・イェン祭りの続きといっても過言ではないのですけど。
というか、過言かどうかは関係なく、見たいから見ただけですが。
あのパッケージ画像的なものからは解らなかったのですが、コメディでした。
ジェット・リーになってから、あんまり笑わないキャラというイメージになっていたので、予想外でしたが。
若い頃は笑顔がキュートでしたし。こういうのも大丈夫なんですね。
それよりも、映画の内容がかなり自由でもあったのですけど。それでもなんとかなってしまう力業というか。これまで培ってきたものでなんとか形に出来ているとも思いました。
そんな中で、劇中に最近の香港映画を憂いているような台詞があったりとか。
そんなところで色々と思ってしまうところもありつつ、基本的には飲みながら見るのにはちょうど良い感じでしたけど。
<!-- そういえば、かなり(10年ぐらい)前に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」のサントラを買うつもりだったのに、そのまま忘れられているのをこの映画を観て思い出しましたが。あれはテンション上がる曲なので、Aチームのサントラとセットでそろえておくと、色々と役に立つでしょう。-->
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