神秘的だが
[ モダンジャズの巨人ジョン・コルトレーンの音楽の概念が垣間見える2枚の手書き音階スケッチ - GIGAZINE ]
音楽理論としては、結局なんなのか?ということですが。
でも、途中までは読んでいてちょっと盛り上がっていたりして。
真っ直ぐ並べないで渦巻き状になってるのがポイントかも知れませんが。「なんかありそう」って感じの書き方なのですけど。
ただ、最後まで読んでも、これが何を意味しているのかは解らないですし。一定間隔で音を並べただけのようなことになっていたり。
なんとなく書かれたものに無理矢理意味を見いだそうとしているような気もしなくもないですけど。
でも、音楽のこういう幾何学的というか、数学的な感じは良いんですよね。
私も音楽の理論を知ってから、ちゃんと数学勉強してれば良かったとか思ってしまいましたし。
聞いて気持ちの良い音とか、そういうのがちゃんと数字で説明出来るようなところとか。そういうのが面白かったりするのです。
心を込めて演奏すれば良い音楽になる、とか思ってるままだったらすぐに飽きて音楽とかやってなかったと思いますし。
こういう音楽のとらえ方はというのも良いのかも知れません。
<!-- ただ、リンク先の記事からは、どんな概念が見えてくるのか謎ですが。-->
コメントする