肉球の話
ということで、この話はいつするのか?というクイズの答えは今日でした。(多分誰も覚えてないでしょうが。)
なので肉球の話をするのですが。
肉球ってなんだ?ってことだと、手の親指の付け根の盛り上がってるアソコのことです。
クラシックギターの練習をしていたら、その肉球(左手)がブチってなって激痛だったのです。
恐らく肉離れのような状態だったのだと思いますが。それでしばらくはギターの練習を基本のみにしたりして、痛みがなくなるのを待ってから再開したのです。
でも同じようにやっていたらまた痛くなるに違いないということで、どうすれば痛くならないのか?ということを考えながら弾いたりしていたのですが。
ポイントは親指を曲げた状態でギターのネックに添える、ということのようでした。
そうするのには向かい合っている他の指に対してどの位置に親指を置くかとか、どういう角度にするとかとか、色々と工夫しないといけないのですけど。
そうしたら、驚くべき発見。
親指の位置が痛くない位置だとコレまで弾けなかったところが簡単に弾けたりするのです。
まさに怪我の功名という感じなのですけど。
ただ、この親指が痛い状態ってずっと昔にもあったんですよね。
その時には、痛いからクラシックギターはやめピ!とかなってたり。
もしもその時にこれに気付いてたら今頃はもっとギターが上手かったかも知れないのですが。
色々ともったいないと思っておるのです。
関係ないですが、弦を弾く方の親指にマメというかタコができて急成長しているのですが。練習時間はあんまり変わらないのですが、この辺も謎です。
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