映画にござる
お侍ブーム再び?ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「柳生一族の陰謀」を見たにつけ感想にござる。
ということなのですが、ブームといっても見たのは「大菩薩峠」三部作だけだった、第一次お侍ブームではあるのですが。製作時期からすると、けっこう経った時代の今回の映画でしたが、70年代はなにかとテンションが高いですよね。
時代よりも監督の影響なのかも知れませんけど。
出てくる人も、内容も色々と濃い感じで、エンターテインメントしてました。
お侍ブームではありますが、柳生一族なので忍者でもあるのですけど。忍者要素はそれほどでもないというか。今の人の思っている忍者のイメージというのは、実際の忍者とかなり違うという話もあるので、このぐらいの忍者が丁度良いのかも知れませんが。
それよりも私には麻呂な要素がかなりツボでした。第二次お侍ブームよりも麻呂ブーム到来か?という事でもあるのですが。
侍ジャパンに対抗して麻呂ジャパンも作ったら良いのに、とも思いますが。(ホントかどうか知りませんが。)
映画が盛り沢山だったので何を書いてるのか解らなくなっていますが。タイトルだけは昔から知ってた映画なだけあって面白かったのです。
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