ニンジャァ!
ということでアマゾンのアレことプライム・ビデオで「忍者大戦」を見てしまったのです。
<!-- いつもの Wikipedia にも項目がないというマニアックさなので、直接プライム・ビデオのページへリンクしてますが。-->
忍者だけど香港っぽいですし、なぜか監督が忍者大戦となっているのはアマゾンのミスだと思われますが、別のサイトで調べたところ監督はロバート・タイということみたいです。
そんなことよりも、なんかすごい映画だったのですが。
香港とはいえ、外国人が考える忍者はやっぱり間違ってしまうという事に違いないですけど。
さらに、どうしてそうなるのか?という展開とか、深いのかどうなのか解らない意味ありげな台詞とか。
ついでにふんどし的なところとかも。
色々と笑えるのですが、アクションだけは超一流なので飽きずに見ていられました。
完璧じゃなくても楽しめたり、ダメなところが逆に魅力になっているとか、そういうのが映画の謎なところかも知れませんけど。
なんだか変な沼にハマりかけている気もしてきましたが。
<!-- ちなみに、書かれなかった昨日の映画は「ナイルの宝石」でした。色々書きたかった感じもあるのですが、眠いのを我慢して書くほどでもないとか。というか眠くなってる時点でビミョーではあるのですが、80年代のアレはなんなのか?とか考えると面白いとかもあったりで。そのうち別の80年代映画を見たら似たような感想になるのでその時に書かれるでしょう。-->
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