けっこう豪華
ということで「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」とか見てしまいました。(リンク先は Wikipedia 「秘密結社鷹の爪」の項目から大ざっぱな感じで。)
前にアマゾンのアレことプライム・ビデオで一挙見していた感じの鷹の爪団ですが、ずいぶんと大規模になっている感じで。
そうなってくると、時々なんか違うと思ってしまうようなところが出てくるのも仕方ない、という事ではあるのですが。
でも、あの適当な感じでやるというところは一貫しているし、ものすごく誰かに似ている人が出てきたりする社会風刺的な場面とか、その辺は相変わらずなので面白いのです。
そして、映画版ではお約束になっている予算ネタですが、逆に予算を使っている場面で最近のアニメのことがちょっと解ったりして面白かったのですが。
ついでに書くと、予算を使わないところは Flash で出来るみたいなところもありましたが。あれが実際にまだ Flash アニメなのかとかも気になりますが。
ああいうものを作るのには最適な感じはありますが、Flash がそろそろ終了しそうな感じになってしまいましたし、今時はああいうアニメーションを作るのに丁度良いソフトとかあったりするのか?とか。
なんか映画と関係ないことが気になってるのですが。
映画の話に戻ると、実はジャスティスリーグ的な映画は一つも見たことがなかったりしますけど。昔のバットマンは結構好きだったのですが。
最近のはどうなのか?というと、見たことがないので解りませんが。見なくても何となく中身が解る気もしてしまって、後回しになってしまったりとか。
ものすごいアクションと特撮だけでも見る価値はあるのかも知れませんが、でもそれとは正反対の鷹の爪団のこういうのが面白いと思えるのは何なのか?という事でもありますし。
なんだか、こんな映画で色々と考えてしまいそうになっていますが。そんな感じなのです。
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