思ったのと違ってさらに違う
ということで WOWOW でやってた「ロスト・シティZ 失われた黄金都市」を見たのですが。
ちゃんと説明を読まずに録画していたので当然なのかも知れませんが、思ってたのと違う映画でした。
というか、このタイトルからするとちょっと B級感があったりするのですが。しかも「Z」ってついてる時点で、今時だとアレが出てきたら私は怒るぞ!というテンションの B級感でもありましたが。
さすがに Z のつくあれは出てこなかったです。そして、最初に思っていたインディー・ジョーンズっぽい映画とも全然違っていて、何の映画を見ていたのか解らなくなっていたのですが。
実在の人物がモデルになっていて、実話を元にしている映画だったとかでした。
軽い映画だと思っていたところに結構高級感があったので、それはそれで良かったのですが。思っていたのと違う感じのせいで損したような気も。
何がいけないのか?というと、やっぱりこのタイトルなのだと思いますが。
どうしてもインディー・ジョーンズか、あるいはナイルの秘宝的な、そんなイメージしか湧かないですよね。
もう少し心の準備が出来ている状態で見れば良かったのですが、ちょっと面白さが半減した感じもあって惜しいです。でもオモシロいとは思ったので、こうして書いているのです。
(というか、ホントは書かないつもりだったのですが、実話を元にしていると見た後に知って、それなら面白いのかな、とか思ったとかですが。)
なんだか映画の内容についてはほとんど書いてないのですが。もっと気の利いた邦題を、という事なのです。
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