タイガーと呼んでくれ
ということでタナカですけど。
初期の007シリーズを見るシリーズで「007は二度死ぬ」を見たのです。
というか、その前に先週は「サンダーボール」も密かに見てたのですが、あの歌は好きなのですが、前回はちょっと物足りない感じがあったとか。
それで今回ですが、舞台が日本ですし、ケイトーも再登場ということで、かなり良い。
外国映画にありがちな間違った日本っぽいのですが、忍者部隊とかその他のありがちな色々なこと以外は結構日本してたというか。
日本人が片言じゃない日本語をちゃんと喋っているのは重要なのだと思ったりしましたが。
外国の映画とかドラマに出てくる日本人は顔は日本人っぽいけど、言葉がカタコトだったりすることが多いですし。
それから、昨日の「八つ墓村」では書き忘れてたのですが、今日も思ったので書くと、日本の風景はやっぱり日本だなあ、と思える感じですよね。
東京のネオンサインとかのシーンは別として、後半の島のところとか。外国の人が撮影してもやっぱり日本は日本という感じがするのだと思ったり。
そんな感じなので、急に旅行がしたくなってたりしますが。
そして、録画してある初期の007シリーズは次で最後だったりもするのですが。映画はなかなか消化できないなあということでもあったり。
本当は正月気分のときに一気に見たいとも思っていたのですが、気を抜くと何もしないし、気を抜かないように普段通りにやると映画を見る時間がないということで、結局一挙見はできない体質なようです。
どうでも良いですが。
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