思ってたのより断然良い
ということで「レディ・プレイヤー1」をやっと見たのですが。
やっぱり好きな映画監督を聞かれた時には、恥ずかしがらずにスピルバーグで良いのではないか、ということになってきました。
ゲームとか映画とか、色々と懐かしい物が出てきたりしたりするのもあるかも知れませんが、それより、どんな設定で作ってもこの映画を見た感というか。
見終わったあとのこの余韻に浸れる感じとか。常にこういうものを作れるというのはスゴい事ですよ。
<!-- 厳密にいうと「常に」というのは違うかも知れませんし。私も全作品を見たワケではないですけど。-->
逆に考えると、こういう映画が好きな人が好きそうなものが映画の中にたくさん出てくるので、そういうのが面白くないワケはない、ということなのかも知れませんけど。
ただ、この映画って日本でいうファミコン世代向けのネタが多いので、若い人がどう思うのか?というとアレですが。どうなんですかね。
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