違うけど違わない時もある
ジェニファー・ラブ・ヒューイットのラブって「Love」って綴りなんだと気付いて、私も姓と名のあいだに「Love」というミドルネームをつけようかな、とか思ったりして。(というか、Love という名前は普通にある名前っぽいですが、なんとなく文みたいな感じがしますよね。でも良く考えると文だと三単現のエスがついてない!ということで、減点ですけど。)
ということで「タキシード」を見たのですが。
リンク先の Wikipedia の項目が素っ気ないのは恐らくイマイチ流行ってないという証拠なのだと思いますし、私も前に初めて見た時にはイマイチだと思っていたのですが。
でも、一度見たことがあって期待度が低い状態で見るとけっこう面白かったりするという謎なのですけど。
ジャッキー的なことでいうと、若い頃の命がけのアクションのせいで、ワイヤーとか使ってるだけで「違う」と思われてしまうとか、アレなのですが。でも私も最初に見た時には「違う」とか思ってましたし。そういうのは難しいところだと思いますが。
そういうのは抜きにして何も考えないで見ているとけっこう楽しかったり。さらにいくつかのジェームズネタというかオマージュ要素とかもあったり。
ということは、ジャッキー的な知識があるとつまらないけど、ジェームズ的な知識があると面白いという事になるのですが。
本当は余計な事は考えずに楽しく映画を見たら素直に楽しめるとか書こうと思ったのに、そうでもないことになっているような感じになってきました。
でも、何でもかんでもケチをつけるような、そういうのはつまらないですけどね。
なるべく純粋に楽しむような感じで物事に接することが出来たら、良いのではないでしょうか?という感じで大きくまとめておきますが。
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