ティッピン映画
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「リミットレス」を見たのです。
<!-- ちなみに、もうすぐプライム特典じゃなくなるコーナーにあった気がするので、見たい人はお早めに。-->
とりあえず最近見ている「エイリアス」のウィル・ティッピン役の人が主人公ということで見たのですが、最初の方はダメな感じかと思ったら、最後まで見るとけっこう面白かったりして。
人間は脳の○○%しか使えていないというのが、ウソだというのが解ってしまっているので、基本的な部分がちょっとアレでもあるのですが、単純に天才になれるクスリの話として見ればその辺は気にならないですし。
それでも、天才になってるのに、色々と間抜けな失敗をしているような気もするとかもありますが、その辺も納得できないほどではないですし、映画を自分からつまらない物にしないために考えてはいけない部分というのはある、ということでもありますが。
そういう細かいところを気にしながら見ていても、最終的には「そうなるのか!」って感じもありましたし。
全体的な雰囲気とかもなんか良い感じだったので、これは面白い映画に違いないのです。
ウィル・ティッピンの時もそうでしたが、主人公役の人の、完璧じゃないけどギリギリでなんとか切り抜ける感がハマってるのが良いのかも知れないです。
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