最後まで見たんだなぁ!
ということですが、ブラックホール君じゃなくて私ですけど。
先週二作目まで見た「20世紀少年」の三作目を見たのです。
今時、といっても10年ぐらい前ですが、すでに日本の映画はアレだって時代になっているのに三部作で作れるってことはスゴいことに違いない、ということでもあるのですが、面白かったです。
というか、ちょっと前に気付いた、シリーズ物は一度ハマると続きがつまらなくてもオモシロいの法則という事かも知れませんが。
何でハマったのかというと、どう考えてもロックな感じの展開というか、タイトルからしてそういう事に違いないのですが。
ロックを聴いて初めてウォオ!ってなった時のあの感じが再現されている映画という感じもしました。
なので、日本の大作映画だからといって、以前に放送されていた時には、どうせつまらないとか思ってちゃんと見なかったのがスイマセンという感じでもあるのですけど。
でも、これも前に書いたのですが、つまらない物をつまらないと言う時には盛り上がるけど、良いと思った物を良いと言う人はあまりいないとか、そういうこともあると思うのですが。
みんながダメって言っても、自分が良いと思う物は良いということですし、そういう姿勢はロックな感じだと思うので、私はなるべくロックしたいのです。
<!-- うーん。まあまあですけど。-->
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