エビらちゃん
アマゾンのアレことプライム・ビデオでゴジラ・シリーズを見るシリーズは順調に進んで「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」でございます。
最初の頃の緊張感はほとんどなくなっているのですが、今回は冒険活劇というか、ワクワクする展開だったりして。
ついでに悪の組織の施設に侵入したりするところは昔の007っぽい感じもあったりして。
ゴジラ以外のところで盛り上がれたりもするのです。
でも、ここまで私としてはかなりのハイペースで見てきているので、もうすでにゴジラの鳴き声が聞こえるだけでテンションが上がってしまう感じにはなっているのですが。
あのゴジラの登場の仕方とかは、様式美みたいなことになっていて良いですよね。
そして、今回もモスラはモフモフでカワイイですけど。あれって前に幼虫だったのが成虫になったってことなのか、どうなのか。
60年代映画のこのテンションというか、引き込まれるものがあるのですが。このノリを今の映画でやっても違う事になりそうですし。
この辺は不思議な感じもしますが。ゴジラ以外にももっと60年代映画を知りたくなるような展開でもあります。
<!-- ついでに書くと、エビラが登場する時のサーフロックみたいなバキバキギターの音楽とかもツボですが。南海ってことでああなったのですかね。-->
<!-- あとラリーダンス大会とかも面白かったですが。「ラリーダンス」で検索しても「コンテンポラリーダンス」とかが出てくるので、あれは映画の中だけで流行ってたことだったのか。-->
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