にゃじゃない
最近「吾輩は猫である」を読んでいるのです。
読んでいるといっても、一生懸命読んでるのではなくて、適当な感じですけど。
ネコがレトロな言葉を使って話しているのがなんとも言えない味わいですよね。
なので、ネコが喋っているような文を書く時には、語尾に「にゃ」とかつけるのではなく、少し堅い感じの言葉遣いが良いのだと思います。
どうでもイイですが、家にある文庫本はスゴい昔に買ったのですが、当時は文学というのは難しくて暗いものだと決めつけていたりしたので、この小説も難しくて暗いものとして読んでいました。
なので、何が良いのか全然解らなかったという、昔の私バカアピールとかも。
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