ゴーゴー!ゴーゴリ!
ゴーゴー!ゴーゴリ!
ということで、昨日に続いて「ゴーゴリ」三話目です。
二話目まではけっこう古典的なノリなホラーだったのですが、三話目はかなりどんでん返し。
それでもなんとか話がまとまって結末かと思ったら、最後にもう一つきてニヤニヤが止まらなくなってしまったのですが。
この作品がそういう作りなのか、あるいはロシアでは作家がヒーロー的な扱いなのか、というのも謎ですが。なんか面白いです。
そして、日本でこういうのが作られるとしたら、誰になるのか?とか思って調べたらゴーゴリが生きていた時代って、日本はまだ江戸時代だったとかも、けっこう驚きですけど。
そして、作品の雰囲気というか、ヨーロッパ的なヨーロッパとはやっぱり違うロシアな感じが良いとも思いました。
なによりも、あの髪型がたまらない、ということでもあるのですが。
[ニコライ・ゴーゴリ - Wikipedia]の肖像画をみても、再現度は高いです。
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