お正月だよ!
ということで録画してあったハリーポッター祭りの第一弾。
「ハリー・ポッターと賢者の石」を見たのです。
というか、強引にでも見ないと、録画してそのままになる率がかなり高いですし、せっかく録画したのにもったいないので見たのですけど。
多分、地上波とかでもやってましたし、以前にWOWOWでやってたのをちょっと見たとかもあって、知ってるような知らないような内容でしたけど。
なによりも、生徒達が笑えるぐらい若いです。
公開当時と比べたら私も結構変わってるのかも知れませんが、子供の成長にはかないません。
とか、そういうことはどうでもイイですけど。
魔法でファンタジーな世界の描写と、物語の進行が上手い感じで出来ていて、ちょっと長い映画ではあるのですが、それ以上の内容になっているようにも思えました。
そして、ちょっと飛び抜けた才能をもったハリーが、自分で気付いてないような能力を使って活躍するのはスターウォーズ・エピソード1に似ていると思ったのですが、もしかすると音楽がジョン・ウィリアムズだからなのか?とかもありますが。
でも、長く続く1作目としては、そんな感じですよね。それで上手く出来ていたので、長く続いたということだと思いますし。
なによりも、子供達が可愛いのが良いですよね。
でも、この後を見ていくと成長していって子供らしさがなくなっていったりするはずなのですが、それで面白くなくなったらイヤですけどね。
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