再ご主人化
[ 「ブラックリスト」「マスター/スレイブ」というプログラミング用語が「人種差別的」として言い換えられつつある - GIGAZINE ]
なんか最近コレがアレですが。
本で読んだのか、誰かが言ってたのか忘れましたが電子楽器とかで使うMIDIにもマスターとスレイブがあって、それに関しては「今のところ差別とは考えられていない」みたいだったのはかなり昔の話なのですが。
マスターとスレイブもホワイトとブラックも厳密には特定の何かとか、誰かを指してるワケではないはずですが。
<!-- もしもそうだとすると、ブラックでもホワイトでもない曖昧な感じなのはイエローリストに載せようって話になるのに、そうはなってないですし。-->
そんな感じなのですが、こういう言葉自体をなくしていくというのは、そういう事実をなかった事にすることにならないか?ということも思ったりして。
どうなんでしょうか?ということですが。
それとは関係なく、このリンク先記事の話は私には特に関係ないからどうでもイイか、とか思ってたら音楽とかで録音したもののマスタリングとかのアレも「マスター」なんですよね。
もしもこれも問題だということになったら、リマスターで音が良くなった!とか書いたら、けしからん!ということになったりして大変そうですが。
ネタで書いてますが、最近はこういう問題に関してちょっと極端な感じがするので、けっこうあったりするかも知れませんし。
気をつけないといけません。
コメントする