ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #52
時には悪夢のナンデスノ。
ナンデスノさんの連邦日誌始まるわよ。
今回は最悪の展開が待っているけど、まずは寄り道から。
サマービル・プレイスの子供。
拠点の子供は大人達が夜になって食事をしている時にも働いてたりするのよね。
これって問題だと思うんだけど、ナンデスノさんにはどうすることも出来ないわ。
サマービル・プレイスにいたのはコレのため、ってことだけど。
なるべくなら行きたくない輝きの海を通ってバージルのところへ。
やっと辿り着いたんだけど、ケイトはちょっとくつろぎすぎじゃない?
ブフフフ...ッ!
前回バージルにインスティチュート土産を持っていったから、なにかお礼があるかと思ったんだけど。
特別な事もなくて、良いことと言ったらベッドが人間用になってたぐらいかしらね。
いつかまた輝きの海を探索したくなったら寝る場所が増えるから良いのかも知れないけど。
次はサンシャイン・タイディングスCo-opの近くで見付けたキモい場所。
今回は難易度Survivalだし、道沿いを歩くことが多いんだけど、こういう道から外れたところにある変な場所は面白いわよね。
サンシャイン・タイディングスCo-opに行ったら今度はココ、ということでヌカ・ワールドよ。
ここはヌカ・ワールドのレッドロケット・トラックストップなんだけど。猛ダッシュのパック・バラモン。
他の拠点と供給ラインを結んだりしてないんだけど。もしかしてヌカ・ワールドにいるトレーダーの荷物なのかしらね。
今回のヌカ・ワールドのメインはコレ。
暑くなってきたし、
グランチェスター・ミステリー・マンション
に、行ってきたのよ。
この写真「写ってる」って言われるんだけど、何のことかしらね?
ブフフフ...ッ!
中は良い雰囲気よ。
だけど、レベルが上がりすぎてたから、アトラクションとしての
グランチェスター・ミステリー・マンション
は、それほど楽しめなかったかしらね。
でも、最後のオチはニヤっとしてしまうけど。ブフフフ...ッ!
なんだか寄り道ばかり、って感じだけど、それには理由があったの。
前回の日誌で間違いを犯してたって書いたんだけど。
今回はなるべく被害を少なくするようなクリアの仕方がしたかったの。
何しろ、あまりにも多くの血が流された、って感じでしょ。
だからB.O.Sもレイルロードも壊滅させずにクリアしようと思ってたんだけど、パラディン・ダンスのクエストをクリアしてしまうと、そうするのが難しくなってしまうのよ。
本当はB.O.S.のプロクター・イングラムに話しかけてクエストを進めると思いどおりなんだけど、パラディン・ダンスのクエストの関係で話しかけることが出来なくなっていたの。
それで、もしかして道があるんじゃないか?ってことで色々と回って時間を稼いでいたんだけど。いくら時間がたってもプロクター・イングラムの反応は変わらないから、こうなったら最終手段。
目的はインスティチュートと敵対することだから、インスティチュートの主要な人物を一人暗殺すれば良いってことなの。そうしたらミニッツメンとしてインスティチュートと戦うとインスティチュート以外の勢力は無駄に戦うことがなくて済むのよ。
だからナンデスノさんが汚い仕事をすることにしたのよ。
暗殺してもなんとなく許されそうなDr.アヨが標的になったんだけど。暗殺したらすぐにテレポートして逃げれば良いわね、って計画だったのよ。
だけど、実際にはそうならなかったの。
暗殺した瞬間にテレポートが出来なくなってたの。
パニックになって、なぜかインスティチュート内の自分用の部屋に逃げ込んだんだけど、ずっと隠れてるワケにはいかないわね。
ちょっと、これヤバくない?
ブフブフブフ...!
ちょっと待って!
もう無駄な血は流させないって話はどうなったの?
これは悪夢過ぎるわよね。
ブフブフブフ...!
そして、中央の広場に戻ってくると、何もしならない子供。
というか、奥の大人は何しているの?ブフブフブフ...!
こんなのって胸が痛まないワケはないわよね。
ブフブフブフ...!
この後、ナンデスノさんはどうしたのか?
セーブデータをロードして自主的に時間軸終了させたのよ。
だから、最後の悪夢部分はなかったことにされて、今度はスマートに暗殺して、他には誰も殺さずに逃げることに成功したのよ。
それにしても、なるべく平和にってことで頑張ってきたのに、こういうことが起きるっていうのもヒドい話よね。
何事も思いどおりにはならない、ってことなのかも知れないわ。
ここまで来たら、そろそろ最後の戦いって事になるのかしらね。
それとも、まだ寄り道は続くのか。
それじゃ、またね。
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