生皮
あまりに変化がなさ過ぎてここに書かれることがほとんどなくなったクラシックギターの練習ですが、ちゃんとやっています。
というか、ちゃんとやり過ぎたという事でもあるのですが。
今年は特殊ということで、いつもなら強制的に練習中止になるゴールデンウィークとかに出かける予定がなくて、ずっと休みなしで練習が続いていたのです。
練習自体は特につらいとかはないのですが、弦を弾く方の親指の皮が厚くなりすぎて弾くと痛いので、お盆休みを強制休みにしていたのです。
持っている曲集が3冊なので、一日1冊で三日周期を週に二回やって日曜が定休日。(一気に書くと解りづらいが、重要ではないのでどうでもイイのです。)
今回は日曜から1周期分の休みなので四日だったのですが。
親指は丁度良い感じになりました。
でも、弦を押さえる方の小指の先が硬くなってたのが、下の方が緩んできてベロッと向けた状態になってたり。
なので練習再開したら小指がけっこうヤバい事に。
クラシックギターの場合は弦が太いので、皮がむけた状態で押さえても何とかなるのですが。
そういうのを忘れてエレキギターとか弾いてしまうと、細い弦が食い込んで地獄なんですよね。
それとは関係なく、ずっと同じ曲を弾いてると、何も考えずにただ弾いているだけという感じになりがちですが、ちょっと間が空くと、またちゃんと表現しようという気持ちになれたりするので、そこは良いところだったりします。
<!-- 間を空けすぎると、そのまま練習しなくなるという危険性もあるのですが。-->
コメントする