第四弾
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「女王蜂」を見たのです。
いきなり関係ないことを書くと、次のナントカ応援団の寸劇シリーズの元ネタになるのはこの映画じゃないか?と噂されている、とかでまだあのシリーズには登場していないのです。
ただ映画のテーマ曲は初期のアルバムにカバー版が収録されていて、重要な作品でもあるのですが。
前にも書きましたが、プライムビデオだとコレまでのDVD画質よりも高画質なのですけど。
この「女王蜂」はそのせいでけっこう印象が違うように思いました。
紅葉を映してるシーンとかお茶会で和服を着てるシーンとかで、高画質って良いなあ、って思ったりして。
それとちょっと関連してますが、このシリーズって昔のテレビサイズの4:3なんですけど。もしも映画のワイドなサイズで撮ってたらどういう感じだったのか?というのが気になったりもします。
そんな感じですが、こういう映画って犯人が誰だか解って満足というのではなくて、他の部分が色々と面白いのが良いんですよね。
そのへんが火サスみたいなドラマと映画との違いかも知れませんが。
特に金田一シリーズはいきなり見ても話が複雑でよく解らなかったりしますし、それでもなんとなく楽しめる感じが好きだったりするのです。
<!-- というか、火サスって知ってる?って感じでもあります。-->
コメントする