良い時代だったのか
ということで、WOWOWのメンバーズオンデマンドで「チャーリーズ・エンジェル」(2000年の)を見てしまったのです。
前に何度か見ているのですが、内容はすっかり忘れていますし、今になって気付くことも色々あったりして。
そして、なによりもこの時代の映画とか音楽は一番懐かしく感じたりもします。
まず驚いたのが冒頭でいきなりKornが流れてるんじゃないか?って事だけど...ってことで曽古野貴美も盛り上がるという設定の展開でもあるのですが。
イントロのほんの最初のほうだけ流れて終わったと思ったら、クライマックスの良い場面で同じ曲の別の部分が流れたりして、思わぬところで盛り上がりました。
その他の発見として、当時のルーシー・リューを当時見た時の印象と、最近のルーシー・リューを最近見た時の印象はあまり変わらないのですが、今になって昔のルーシー・リューを見るとミョーにカワイイと思うのですが。
これは謎すぎて考えても答えは解りませんが。
もしかするとメイクの流行りとかが丁度良い感じだったということなのかも知れませんが。
もっと色々あった気もするのですが、ルーシー・リューが謎なので、あとは続編とかも見ながら書くことになるのか?という感じですが。
とにかく2000年前後は何事も面白かった、あるいは面白いと思えたということなのです。
続編も2019年の最新作まで見られるのですが、ボンヤリしていると見られる期間を過ぎてしまうので気をつけないといけません。
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