ドンドンドン♪
ということで、WOWOWのアレで「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」を見たのです。
普通に「ドン・キホーテ」を映画にしたのかと思ったら、そういう事でもなくて、テリー・ギリアムの世界になってました。
現実と非現実の境目が良く解らないような感じなのですが、もしかすると全部現実だったのか?という事にもなったり、あるいは逆なのか?という事だったり。
そういう不思議な世界の中で現実世界の問題に向き合っていく感じとか。
言葉でこの感じを表すのは難しいのですが、その辺はみないと解らない映画のオモシロさでもあると思います。
そして、前にこの企画が制作途中で打ち切りになった時のドキュメンタリー「ロスト・イン・ラ・マンチャ」も見てたのですが。
あの時作ってたものこういう感じだったんですかね。
だとしたら、途中で問題がいくつも発生してたらこんな映画は作れないという気もする、スゴい映画という感じでした。
<!-- 主役はジョニデより今回のアダム・ドライバーのほうがハマってると思いましたけど。-->
<!-- アダム・ドライバーはスターウォーズの人でもありますが、スターウォーズのゲームをやっていたから見たワケではありません。-->
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