なまる
なまってます、といってもパコリタちゃんのことではありません。
人間のための家具が出来上がって(大きめの本でも)読書が出来るようになったので読んでいるのですが。
始めの方はちゃんと読もうとしても全然話が頭に入ってこなかったりしてたのです。
読んでいる本が昭和中期ぐらいに翻訳されたロシヤ文学だったり、字がビッシリな感じでもあるので、その辺が原因かも知れないのですが。
数日読み続けていたら普通に読めるようになってきました。
ということは、ただ頭が読書する状態になってなかったというだけみたいですけど。
脳ミソも使わないとなまりますね。
そんな感じで「ゴーゴリ集」を読んでいるのですが。
最初は上に書いたようなこともあって退屈だと思っていたのですが、色々と起きてだんだん話も盛り上がって来ています。
どうでもイイですが、文学の場合は「ロシア」より「ロシヤ」の方が合ってそうな気がします。
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