盛り上がって来た
ということで、春のカンフー祭り(?)でアマゾンのアレことプライム・ビデオで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー」を見たのです。
色々とたまらない感じで面白かったのですが。
外伝ということで、ウォン・フェイホンが少年の時の話で、父親のウォン・ケイインと鼠小僧みたいな義賊がメインという感じなのですが。
少年もスゴいアクションをするし、単純だけど何故かグッとくるストーリーとかで、アッという間に見終わった感じです。
1993年ということで、私はあまり映画を見てなかった時期でもありますし、見てたとしてもこの頃の香港アクションはワイヤーを使いすぎが気になっていて、当時は見ていたとしても「何か違う」とか思っていたかも知れませんが。
今見てみるとワイヤーを使っていてもスゴいものはスゴいという感じですね。
<!-- というか、体を張りすぎなジャッキー映画のアクションが普通だと思っていたので、アレなのですが。-->
内容もアクションも盛り沢山で、心が熱くなる感じの良いカンフー映画でした。
こういうのを見ると体を鍛えたくなるのですが、おじさんなので怪我をしないように気をつけたいと思います。
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