また白黒
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「六人の暗殺者」を見たのです。
その前に、坂本龍馬って暗殺されたのか...!とか思ってしまうほど、私はこの辺の歴史を知らないのですが。
その坂本龍馬を慕っていた伊吹武四郎が、暗殺の場にいたとされる六人に復讐する話と思いきや、その六人を探していく課程で色々と明らかになったり、歴史をあまり知らないので逆に盛り上がってしまいましたが。
最終的に武史郎さまは復讐を遂げられるのか?とか。
あとは大混乱の幕末から世の中が変わっていくような雰囲気とか。
これまで見てきた白黒の時代劇とはちょっと違う面白さが満載だったりしました。
新撰組とかが出てくるということは、私の昔時代劇ブームの発端となった「大菩薩峠」の時代と近いのですが、昔の映画だからといって全部同じようになるワケではない、という感じもあったり。
これまで見てきた昔の時代劇映画は、どれもこれまで聞いた事も無いようなタイトルばかりなのですが、面白いのが多くて驚いてしまいます。
それとは関係なく、こういう映画を見て気付いたのですが、幕末好きの人とががいるのはなんとなく納得という感じで。
不明なところがあったり、見方によっては英雄が悪人に見えてきたりとか、大混乱なだけあるということですかね。
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