前髪が鬱陶しいの
というこで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」を見たのです。
この邦題のせいで、なんとなく不良の高校生が他の高校の不良をケンカする映画かと思ってしまって、しばらくスルー状態だったのです、香港のカンフー映画なのでした。
というか、なんで登場人物がコスプレっぽいのか?という感じでもあるのですが、漫画原作でそうなってるっぽいですね。
原作の見た目を完コピしたがるのは日本の映画だけではなかったようですが。
その他にも漫画っぽいところは色々あって、印象としては真面目な「カンフーハッスル」みたいでしたけど。
そんな感じなので真面目なシーンなのに、ちょっと笑ってしまうところもあったりするのですが、CGとリアルなアクションの融合みたいなシーンは結構な見所だったりしました。
でも原作を知らないと、その前髪は切った方が良いんじゃない?って感じがしますけど。
カンフー映画にも色々あるなあ、ということなのだと思います。
<!-- でもやっぱり昔のカンフー映画の方がイイかな、とかもありますが。-->
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