チョー泣ける
ということで、WOWOWのアレで映画を探してたら「イップ・マン 完結」があったので、色々と予定を変更して見てしまったのです。
ほとんど消化されなかった去年のやることリストの中に、この映画を映画館で見るというのもあったはずですが、映画館で見てたら出る時に目が真っ赤で恥ずかしかったでしょう、という感じでした。
シリーズの一作目から、民族的な問題とか、個人的な問題がテーマになっていて、それをイップマン師匠的に解決してきたのですが、そういうのを踏まえての完結編は胸アツなのです。
ついでに書くと、けっこう前からブルース・リーが登場してたのになかなか活躍しないと思ってたら、やっと存在感のある感じになってたとかも。
しかも、結構良い感じにストーリーに絡んできているので、その辺は最初から計算されてたのでしょうかね。
そういえば、先週は前髪が長すぎたドニー・イェンでもあったのですが、あの映画とこの「イップ・マン」シリーズは同じ人が音楽を担当していて、しかも川井憲次という日本人なんですね。
先週見たやつは日本人といわれればそんな感じもする音楽でしたけど、このシリーズでは全然気付かなかったり。
そういうのは面白いと思ったりもしました。
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