出来れば白黒
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオでまた昔の白黒映画の「上州鴉」を見たのです。
最近はなぜか白黒というだけで見たくなるのですが、さらに大河内傳次郎ということで、それだけでイイ感が倍増ですけど。
昔の映画といっても内容は単純ではなくて、人間関係とかは複雑なのですが、最終的に伝わってくるものは解りやすいというか、素直に良い話だと思えるとか、そういうのが魅力なんですかね。
最初の方は、どうせプライム特典だから、ということでネタ的に昔の映画とかを見始めたのですが、最近は気になったら有料でも見るかも知れないぐらいハマりそうな感じです。
関係ないですが、Wikipediaの映画作品の項目って、大抵があらすじで完全ネタバレしてますけど。
あれはファスト映画の問題とは別になるのか?とかも。
というか、映画の面白さはストーリーだけにあるということでもないですし、その辺の問題はどう捉えたら良いのかビミョーなところですけど。
ストーリーだけ解ればあとはどうでもイイ、という人が多いから映画が衰退しているということもありそうですし。
というか、関係ない話がメインになってきそうなので、これは別のところで書くこと、ということですが。
とりあえず白黒バンザイ!
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