B級でつくれば名作?
ということで、復活のアマゾンのアレことプライム・ビデオで「マーシャル博士の恐竜ランド」を見たのです。
というか、復活というのは私が復活なのですが、なぜかいつもプライム・ビデオを見るのに使っている Xbox One のアプリがエラーで使えないとかもあったりして。
そんな感じで見るまでに時間がかかって、まともな映画を見る気がなくなって、(良い意味で)テキトーそうな映画にしたのですけど。
Wikipediaによればかなりの失敗作みたいですが、特に構えないで見る分には面白かったのですが。
多分、元ネタを知っている人からすると思っていたのと違うということでしょうか。
ジュラシック・パークとかのパロディなのかと思ったら、実は昔やっていたテレビシリーズの映画化みたいです。
確かに1億ドルで作る内容ではない気もしますけど。
そこを気にしなければコメディとしては常に笑える内容でしたし。
プライム・ビデオで気軽に見るには良い作品だと思います。
それより、なんでこの脚本にそんな大金を使うことにしたのか?とか、どこにそんな大金を使ったのか?とかいう感じでもありますけど。
低予算な「キラートマト」シリーズを見た後なので、そんな感じでもあります。
それとは関係なく、2009年の映画ですでにYouTubeでどうこうというネタが出てきたりしてるんですね。
なんとなく最近のイメージですが、YouTubeもけっこう長く続いているということですかね。
<!-- Googleのものになってから、ちょっとずつ別のものに変えられていって、それで長く続いているのかも知れませんけど。-->
<!-- 訂正:なぜか制作費が100億ドルって書いてましたが、1億ドルの間違いでした。(1ドルが100円ぐらいと思っているので、時々間違えます。)-->
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