三つ首
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「007/黄金銃を持つ男」を見てしまったのです。
なんで「見てしまった」なのかというと、先週見た「007/死ぬのは奴らだ」の次の作品であるこの映画を見てしまったら、続きでずっと見ないといけないような気分になってしまうからですが。
ホントに見るとすると、かなりの長丁場になりそうです。
それはどうでもイイのですが。
前作は「かなり長閑」という感想でしたけど。
今回はそこにコミカルな要素も加わったり、さらに変なアジアも色々出てきて、パワーアップしている感じがしました。
というか、変なアジアに関しては意図したものではないはずですけど。
でもスモーレスラーが出てきたからといって、日本と勘違いしているとは限らないですし。
あの屋敷の人がそういう趣味だっただけ、とも考えられます。(強引ですが。)
ついでに時代的に車のデザインが一番好きな感じの時代なのですが。
その辺も昔の映画を見る楽しみだったりして。
そして、Wikipediaによるとアリス・クーパーが主題歌を歌ってたかも知れなかったとかですけど。
あの移動遊園地的な仕掛けとか、そういうのがアリス・クーパーのイメージだったのかどうなのか。
でも1974年だとアリス・クーパーはまだそういう感じではなかったかも知れないですし。
この辺も面白い感じです。
というか、この記事のタイトルに書いた「三つ首」の事を書き忘れていた感じもありますが。
黄金銃を持つ男は三つの乳首を持つ男でもあったので、映画のタイトルがそっちにならなくて良かったですね、という事です。
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