夏が詰まっている
大量に収穫されたハラペーニョの酢漬け作業をしていたら、暑くもないのに汗が出てきます。
これは空気中に漂っている唐辛子成分のせいに違いないですが。
それをどこから吸収したのか?というのも気になったりして。
粘膜とかからも入ってくるんですかね。
そして、手に付いたりすると火傷のような痛みでもある唐辛子成分(具体的にはどんな成分なのかは知りませんけど)、夏の暑さが凝縮されているのです。
ハラペーニョを包丁で切ると、その夏の暑さが放出されます。
しかし、特に何もない夏だったので、思い出は蘇りません。
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