ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #240
あなたの知らない連邦。
ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。
今回は久々にあの人の登場。しかし...!
というやつなんだけど。
ホントならここでしばらく観察するところなんだけど、この時はアバナシー・ファームで襲撃があって向かっている途中だったから、ここでいったん小屋を後にしたの。
でもアバナシー・ファームへの襲撃って場所的に楽勝だし、撃退したらヒマになったから小屋に戻ってみたの。
すると、まだいたけど、寝ようとしているの。
ちょっと、グレイガーデンに行くはずじゃないの?っていうのは、いつものことよね。
ブフフフ...ッ!
ということで、寝ているのに悪いけど、起こしてもう一度拠点に呼んでみる事にしたの。
すると、この時驚くべきことが起きたの。
なんと話していたら目の前からトレーダー・ライリーが消えてしまったの!
もしかして、部屋の端っこにいたから外に瞬間移動したのかしら?って思って、小屋の周りを探してみても姿は見えないの。
(窓の向こうにパイパーと従者がいるのがちょっと面白いわね。ブフフフ...ッ!)
よく見てみると、さっきトレーダー・ライリーが寝ていたマットレスもなくなっているわよ。
ちょっと待って。
これってつまり、どういうこと?って考えると。
恐くなるんだけど。
トレーダー・ライリーって実はこの世の人ではなくて。
それで、拠点に行きたくても行けないってことなんじゃない?
念のためにグレイガーデンに移動していないか確かめて見たんだけど。
いるワケないわよね。
ゾッとして顔色の悪いナンデスノさん、パシャ!
でも、今度トレーダー・ライリーに会ったらどうすれば良いのかしら?
こういうことに詳しそうな人って、いるかしら?
ママ・マーフィーとか、ダイアモンドシティの教会の人とかって、ちょっと違うし。
連邦にはあまりいないわよね。
ということで、今回はある晩の恐怖体験。
恐い事があるとお腹が減るから、次回は腹ごしらえからよ。
それじゃ、またね。
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