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ボクはボヘミアンですから

これは何か?ということですが。
211218_01.jpg
ピアノを弾く時に楽譜がめくれないように抑えるのに使っている、大学ノートの表紙の一部です。

<!-- 無印良品のなので、段ボールみたいな色なのです。-->

大学ノートって言うぐらいだから、大学時代に使っていた大昔のやつで下の方にはスペイン語と書かれています。
途中からルーズリーフを使うようになったので、スペイン語のノートとして使っていたのは最初の方だけで、そのあとは創作ノートみたいなことになっていますが。

そんなこととは関係なく、ピアノを弾き終わってなんとなくノートの表紙を見てみたら、驚くべきものが隠されていたということなのです。

上の写真にもうっすら写っているのですが。
あの曲の歌詞。

コントラストをあげて見やすくしたのがこちら。
211218_02.jpg
というか、この記事のタイトルでバレるという気もしますが。

さらに白でなぞって解りやすくしたのがこちら。
211218_03.jpg
消えかかっていて気付かなかったのですが、これはボヘミアン・ラプソディに違いない!

なぜ書かれたのかは謎ですし、字が汚いですけど。
今とは違う基本的な小文字の「a」の書き方なので、まだ十代の頃ではないでしょうか。

ノート自体も古くて懐かしいのに、古文書の中に隠されていた秘密の文字を見つけたみたいな感動を覚えてしまったので、どうでも良い事を書いているのですが。

さらに書くと、このノートが創作ノートになってから書かれた内容は、せっかく作ったのに半分ボツになった伝説の(?)Flashゲーム「Mysled」のアイディアみたいなやつ。
イラストと一緒に色々書かれているので、これはこれで古文書感があります。

そして、まだ使われていないページが半分以上。
ピアノの所に置いてあったということは、使うつもりで置いてあるのですが、使う機会があまりなかったり。
使い終わるころには、最初の方に書かれたいたことが今よりもさらに古い時代のものになってしまうに違いないのですけど。

古いものってなんか楽しいのです。

<!-- それとは関係なく、使い切ってないノートは他にも沢山あって、どうしようか?という感じです。(今も基本的にはルーズリーフですし。)-->

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