厳密にはハムではない
たまに鶏ハムを作ってはビミョーだな、と思うことが多かったのですけど。
あれって、ラップにくるむ時に両側をバッチリ縛ったら上手い具合に円柱状の形になって良い感じになるんですね。
これまでは縛るという発想がなくて、茹でてる時に形が崩れて、タダの茹でた鶏肉になってたのですけど。
ラップで包んでから、片方の端を固結びにすると、上からギュッと出来て鶏ハムっぽい形に出来るのが解ったのです。
そして、良い感じに円柱状になると、味も良くなった錯覚もあったりしますし。
調理時間としては長いのですが、味付けの作業をしたり、火を使ったりする時間は10分もあれば出来ますし、あとは放置してれば良いので、今日の成功は大きな意味がありそうです。
そして、鶏ハムには不要と思われる鶏皮を最初に剥がして、あとで炒めて食べようと思って、冷蔵庫に入れてあったのを忘れていたのを今思い出しました。
鶏皮は好きだけど、調理が上手くいかないと酷いことになるので、気持ちに余裕のある時にやらないとダメかも知れませんね。
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