メキシカン感
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「怪物宇宙船」を見たのです。
プライム・ビデオのアプリでお勧めされる映画の傾向として、ハリーハウゼン的なSFだと思っていたら、なんとメキシコの映画とか。
しかもジャンルに「コメディ」も入ってたりして。かなり不思議な気分になれる映画でした。
金星では男が絶滅してしまったので、美女の金星人二人が男を銀河中から連れて帰る、というミッションに出るのですが。
そこでやって来たのが地球ということではなくて、色んな星で拉致してきたモンスターみたいな異星人の男を乗せて金星に帰る途中で、宇宙船が故障して地球に着陸、というところから始まったりする話。
拉致された異星人がかなりなゆるキャラだったり、途中からまさかの展開だったりするのはコメディだからなのか?という感じですが。
ヨーロッパともまた全然違う文化な感じのメキシコで、しかも昔の映画ということで、感想を書くには難易度高めな映画ではありましたが。
面白いと思ったところで笑っていれば、恐らく見方はあっている、という事で見れば大丈夫なのだと思います。
そして、世の中には色んな映画があって、それをこうやって見ることが出来るというのはスゴい事だなあ、という事でもあるとか、そんな気もしました。
コメントする